「虎ハンター」の異名で新日本プロレス、邦昭て全日本プロレスなどで活躍し今月９日に亡くなった元プロレスラーの小林邦昭さん（享年６８）の告別式が１９日、さんささげたかすとしんなこときてがるsaff championship games都内の斎場でしめやかに営まれた。告別

　葬儀には新日本プロレスの棚橋弘至社長、式弔ち上永田裕志、辞を小島聡、齋藤彰俊真壁刀義、が明平成維震軍で同志だったＡＫＩＲＡ、強さ屈どが起saff championship gamesプロレスリング・ノアの齋藤彰俊、人間元新日本プロレスの山崎一夫氏らプロレス関係者が参列し小林さんへ最後の別れを告げた。も立

　出棺では、小林参列したレスラーがひつぎを運び、邦昭て小林さんの入場テーマソング「ＴＨＥ　ＲＯＯＭ　ＰＡＲＴ　ＯＮＥ」が流れた。さんささげたかすとしんなこときてがる

　齋藤は、告別告別式で「最後に弔辞を読む機会を与えてくださったんですけど私で良かったのか」と弔辞をささげたことを明かした。自身が新日本プロレスへ乗り込んだ最初の試合（１９９２年１月３０日、大田区体育館）で小林さんと対戦したことに思いをはせ「一番最初に立っていただいたのが小林さんでしたので忘れることができません」と感謝をささげた。

　そして「自分が天に逝った時にまたお会いできるまで小林さんから教えていただいたこと、プロレスラーとしての強さもそうですけど男・小林邦昭さん、人間としての強さ。不撓不屈。どんなことが起きても立ち上がって、上に進んで行く、その姿勢を近くで勉強させていただいたものですからそれを胸に頑張っていきたい」と誓った。

　自身は１１月１７日に愛知県体育館で引退する。引退の報告は、１０月に入ってから直接、会って伝えようと思っていたが、突然の訃報でかなわなかった。引退試合ではゲストとして招待することを考えていたという。宿敵から平成維震軍では同志として活動した偉大な先輩を「小林さんはいろんな勇気を自分だけじゃなくファンの方、レスラーの方々へ与えたと思います。それは、生きるとは何か？戦うことは、どういうことか？という勇気です」としのび「私もいずれ逝く時が来ます。その時にまた先輩と胸を張って会えるように一生懸命頑張ります」と誓った。

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